福沢諭吉『学問のすゝめ』の名言

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おはようございます。ナック☆ハッピーです。

今日は朝から娘の学校の宿題である読み聞かせをしました。

お題は…福沢諭吉の『学問のすゝめ』です。

その中に【天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず】とありますが、改めてどういう意味か調べてみた…

この言葉はいろいろな解釈ができるけれど、素直に受け取るとするならば

  • 勉強するものは金持ちになり、勉強しない者は貧乏になる
  • 自分の非を認めずに金持ちを恨む者や努力する人を馬鹿にする者とは付き合わないようにする

ネガティヴな解釈であるとも考えられるが、しかし福沢諭吉が言いたかったことは、多分…

どんな人であっても、誰もが平等であり、他人を高めたり軽んじたりするべきではない』という

思想であると考える。

これは日本の価値観や道徳に影響を与えた原則の一つ

私の意見としては

…そんな世の中ならいいんだけど、現実に格差問題が顕著に存在していて、その中には経済的、社会的格差等、多面的な問題がある。

政府は格差問題を解決するべく、格差の縮小や社会的平等を追求するために、教育の普及や、社会的支援プログラムの実施、機会均等の確保等、さまざまな手段をとってはいるけど…全く糸口が見えない

私はこれまでの人生で格差がありすぎて、今も脱出できない状況に追い込まれています。

でも自分自身で努力をすれば、諦めなければ、きっといつかは道が開ける。だから今やるっきゃない…

そう、そうなんですよ。

私が今ある格差生活を変えるため、今ブログを立ち上げ、一歩を進んでいる時でした。

なんだか今日の記事のタイトルに相応しく、考えさせられたテーマだと感じました。

まとめ

私のHPにあるメッセージにある通り

人生の新たな章、私の夢と大切な家族の未来を切り拓く

その為に、これから一層努力し、頑張ろうと決意を新たに誓うのでした。

おわり

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